洗顔ブラシはアリ?ナシ?

正しい洗顔をしていても、ニキビは増えたり悪化はしないもののなかなか治る気配がない、ということはよくありますね。
せっかちな私は、なかなか改善しないニキビが気になり、ついいじったり潰してしまうことがよくありました。
潰すと治りは早くなるものの、ニキビ跡や色素沈着がいつまでも残るので、今考えると無茶したな〜と思います。

洗顔でうまく汚れが落ちていないのかな、と思う人はいろいろな洗顔グッズを使う人もいるでしょう。
こうした洗顔グッズは、果たしてニキビにいい効果があるんでしょうか?

・洗顔グッズの種類

代表的なのが、洗顔ブラシですね。
極細の毛で作られた洗顔ブラシは、肌にやさしく毛穴の中の汚れをかき出してニキビや黒ずみ、毛穴のブツブツを解消してくれると謳っているものは多いです。
ニキビケアで有名な、プロアクティブにもディープクレンジングブラシというものがあります。

他に、洗顔スポンジも人気です。
蒟蒻スポンジや絹を使った繭玉、海綿スポンジが代表でしょう。

マイクロファイバーや不織布を使用した洗顔クロス、綿の洗顔手ぬぐいもあります。

・使い始めはその効果に驚く

体を洗うタオルやスポンジ、ブラシがあるんだから、洗顔用のブラシやスポンジがあっても不思議ではないですよね。
そういう発想から、ニキビや毛穴の汚れが気になった時にいろんな洗顔グッズを試したことがあります。

まず洗顔ブラシです。
ブラシの毛の部分はとても柔らかく、肌に当てると気持ちよさそうでした。
実際に洗顔料を顔につけて、くるくると肌に当てていると毛穴の汚れが取れてつるつるになりました。
最初はその効果やつるつる感に感激して、お風呂に入るたびに使っていました。
ニキビにも使ったことがあり、使った後は毛穴の先端が開きそうになっていてやさしく押してみたら芯が取れたこともありました。
使い続けたら、全毛穴がキレイになりそう!と思ったものです。

・肌がヒリヒリ、乾燥するようになってきた

朝の洗顔では、鼻のブツブツが気になるので鼻だけブラシを当てて洗い、夜は顔全体にブラシを使いました。
最初こそ、肌がつるんとしてキレイになった気がしました。
しかし、使い続けているうちに肌の乾燥が気になるようになりました。
ある日、ブラシで洗顔したら顔に赤みがでるようになり、痛みも感じるように。
ヒリヒリ感がするようになったので、ブラシを使うのを止めざるを得ませんでした。

・洗顔グッズは肌を薄くさせる?

肌にやさしいことを謳った洗顔グッズですが、肌に直接触れて毛穴やニキビを洗うため、どうしても肌の負担が大きくなります。
ピーリングが肌によくないのと同じで、使い続けると肌がどんどん薄くなってしまうんですね。
また、ニキビには刺激がよくないことを何度も書いてきました。
ブラシやスポンジ、クロスなどで摩擦して洗っていくわけですから、当然ニキビにもよくないんです。

正しい洗顔は、泡をたっぷり作って「手さえも肌に触れないように」して洗います。
ブラシやスポンジがいくらやさしくても、肌の負担はとても大きくなってしまうんです。
なぜかというと、洗顔の時は肌を水やぬるま湯で濡らしますよね。
肌に水分がつくことで、肌は乾いた状態よりも表皮はふやけた状態になります。
この状態でブラシやスポンジでこすると、当然肌に傷がついてしまうのです!
こうして肌は擦り減っていき、前は健康な肌だったのに乾燥肌や敏感肌になってしまう原因を作ってしまうそうです。

肌が弱い人で、今ブラシやスポンジを使っている人はすぐ止めた方がいいと思います。
私も、最初は毛穴がキレイになり、肌がつるつるになるのではまってしまいましたが、長い目で見ると肌に絶対によくないです

ただ、角質が厚くて丈夫な男性で、ニキビがなかなか治らないという人限定なら、短期間なら使ってみる価値はあるかもしれません。

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